I received a call from the Japanese Association of Singapore today. Apparently, I got into the finals for the speech competition… Guess I should be happy or something. ._.
Anyway, the final version of my script:
― 平和 ―
「平和」というものは、人々が普通に暮らせて、戦争が起こらないことだと考えます。シンガポール人の私たちには、平和は当たり前のことかも知れませんが、世界中の多くの戦場で住んでいる人たちにとっては、それは違うでしょう。彼らは毎日命を賭けながら、生きる方法を探し続けています。そして、戦争で家族を失ってしまった子供たちは、銃を持ち、争いに参加することになります。撃たれたから撃つ、敵だから殺す、目的は復讐しかありません。最後に相手を倒した時、新たな敵が作られてしまうことになり、このようなサイクルがまたいつまでも果てしなく続いていくのです。
戦場で戦う兵士も実は戦争を嫌がってることは間違いありません。「戦争は無駄だ」それは誰でも分かっていますが、言葉だけでは何もできません。本当は誰だって争いをしたいわけではないのに、なぜ戦争がおこるのでしょうか。国の名誉、栄辱、自衛、理想、正義、さまざまな理由のもとに人類はお互い戦ってきました。戦いの始まりには戦うことが正しいことだと信念を持っていたとしても、戦争が続くうちに理想は憎しみに変わってしまいます。憎しみに囲まれた兵士たちは、戦いで平和を作るのは無理でしょう。もっとも「平和」というのは戦争がないことですから、平和のために戦争を起こすのは実に愚かな話にしか思えません。憎しみのための戦争は新たな憎しみを生むばかりです。戦うことでは平和になりません。では、人類はどうやって戦争を止めることができるのでしょうか。
まず、戦争は無意味なことである、それを気付かなければなりません。味方も、敵兵も、全ては感情や痛みを感じられる人間であることもわからなくてはいけません。そして、自分が戦っている理由を考え、それは本当に戦争で達成できることかどうか、答えを探して欲しいのです。最後に一番困難なのは自分の敵を許して、憎しみを忘れることであります。それが全部できたら、戦争も自然に消えてゆくでしょう。
人は生きていたいのです、誰も戦争で死にたくありません。戦争というものの愚かさを心から理解できれば、人類にはまだ平和の道への希望があると私は信じています。
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